吹き替え
最初にドイツ語の「ブエノスアイレス」を観た時は、めちゃめちゃ違和感があった。
ドイツ語にではなく声にだ。
声というよりもセリフの間とか抑揚とか・・・違う言語なのでニュアンスが変わるのは当然なのだが全然違う。
ドイツ語は構成のしっかりした明確な言葉なので、微妙なニュアンスはない(ただ私が理解出来ないだけかも知れません)がセリフはとても分かりやすかった。
その他にもドイツ版は場面や音楽のカットがあったり、反対に日本版にはない音(笑い声とか)が入っていたりで微妙に違っていた。
最近は劇場で封切られる時に、すでに吹き替え版のある映画も増えていて人気もあるようだ。私はレスリーの映画に関しては吹き替えは絶対に嫌だと思っていたが、去年テレビで「白髪魔女伝」を観て考えが変わった。
吹き替えだと字幕を読まなくてもいいので、ずっと画面を観ていられて楽なのだ。
ストーリーも分かりやすいし、吹き替えで物語を理解してから字幕版を観るのもいいかなと思った。
ただしこれは映画にもよると思う。「ブエノスアイレス」はレスリーの声で、広東語でないとダメだ。
ドイツ語にではなく声にだ。
声というよりもセリフの間とか抑揚とか・・・違う言語なのでニュアンスが変わるのは当然なのだが全然違う。
ドイツ語は構成のしっかりした明確な言葉なので、微妙なニュアンスはない(ただ私が理解出来ないだけかも知れません)がセリフはとても分かりやすかった。
その他にもドイツ版は場面や音楽のカットがあったり、反対に日本版にはない音(笑い声とか)が入っていたりで微妙に違っていた。
最近は劇場で封切られる時に、すでに吹き替え版のある映画も増えていて人気もあるようだ。私はレスリーの映画に関しては吹き替えは絶対に嫌だと思っていたが、去年テレビで「白髪魔女伝」を観て考えが変わった。
吹き替えだと字幕を読まなくてもいいので、ずっと画面を観ていられて楽なのだ。
ストーリーも分かりやすいし、吹き替えで物語を理解してから字幕版を観るのもいいかなと思った。
ただしこれは映画にもよると思う。「ブエノスアイレス」はレスリーの声で、広東語でないとダメだ。
by kelly-o
| 2006-02-03 23:09
| 映画
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