レスリーの時間
『レスリーの時間』に箱根に行った時のことが書かれている。
それを読んでなんて可愛い人なんだろう・・と思った。踊り子号での出発時のウキウキしている様子や、その後の箱根での遊び方など全く一般人と同じで微笑ましい。
その時のことを後で著者に詳しく話しているそうなので、とても楽しかったのだろう。
著者の志摩千歳さんは、多分私と同年配ではないかと思う。そのせいか視点や感じ方にとても共感する部分が多いけど、もっと若いファンの方が読むと印象は変わるかも知れない。でも実はこの『レスリーの時間』をまだ2回しか読んでいない。
最初に読んだ時「はじめに」のところで、もう涙がとまらなくなった。そして内容も共感できる分つらいところがあった。
1年後にもう一度読んだ時も、やはり「はじめに」で涙がとまらず、内容も同じようにつらく感じた。とても悲しくてつらいけど、それでも志摩千歳さんには感謝したい。
書いてくださってありがとう。いつか3回目を読める時が来ると思う。
それを読んでなんて可愛い人なんだろう・・と思った。踊り子号での出発時のウキウキしている様子や、その後の箱根での遊び方など全く一般人と同じで微笑ましい。
その時のことを後で著者に詳しく話しているそうなので、とても楽しかったのだろう。
著者の志摩千歳さんは、多分私と同年配ではないかと思う。そのせいか視点や感じ方にとても共感する部分が多いけど、もっと若いファンの方が読むと印象は変わるかも知れない。でも実はこの『レスリーの時間』をまだ2回しか読んでいない。
最初に読んだ時「はじめに」のところで、もう涙がとまらなくなった。そして内容も共感できる分つらいところがあった。
1年後にもう一度読んだ時も、やはり「はじめに」で涙がとまらず、内容も同じようにつらく感じた。とても悲しくてつらいけど、それでも志摩千歳さんには感謝したい。
書いてくださってありがとう。いつか3回目を読める時が来ると思う。
by kelly-o
| 2006-05-16 07:17
| 本
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