ユーモア
香港映画と言うと、聞いた人は大体カンフーとかアクション映画、あるいは喜劇や黒社会ものを想像して、レスリーの映画を思い浮かべる人は少ないかもね(^^)。
私は前にも書いたけど、香港の喜劇映画(あるいは普通の映画でも)の笑わせどころのツボが合わなくて、あんまり笑えないことが多いのだけど、でもこれは日本語に訳せなかったり、字幕と言う制限された会話では伝わりきらなかったり、社会的、文化的背景があったりと事情はあるのかも知れない。
が、私の考えるユーモアは、もっとシンプルなもの。
いままでで一番可笑しかったのは、「大英雄」でレスリーがジョイ・ウォンと一緒に剣の練習をしているシーンだ。
セリフもなく、ゆっくりした動きだけど、その表情や目線、微妙な眉毛の太さなど何とも言えずに可笑しい。面白いと言うより可笑しいのだ。
レスリーってユーモラスな演技が上手いなぁ〜と感心した。
人と上手くやっていく上で、ユーモアのセンスが合うって大事なことだと思う。
私は前にも書いたけど、香港の喜劇映画(あるいは普通の映画でも)の笑わせどころのツボが合わなくて、あんまり笑えないことが多いのだけど、でもこれは日本語に訳せなかったり、字幕と言う制限された会話では伝わりきらなかったり、社会的、文化的背景があったりと事情はあるのかも知れない。
が、私の考えるユーモアは、もっとシンプルなもの。
いままでで一番可笑しかったのは、「大英雄」でレスリーがジョイ・ウォンと一緒に剣の練習をしているシーンだ。
セリフもなく、ゆっくりした動きだけど、その表情や目線、微妙な眉毛の太さなど何とも言えずに可笑しい。面白いと言うより可笑しいのだ。
レスリーってユーモラスな演技が上手いなぁ〜と感心した。
人と上手くやっていく上で、ユーモアのセンスが合うって大事なことだと思う。
by kelly-o
| 2008-09-07 08:58
| レスリーの映画
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