チョッキ
ローラさんのブログ「大丈夫日記」に、ドキュメンタリー篇の中でレスリーの「紅」の
イントロとそっくりな音楽が流れていたと読んだけど、本当に似ていた。
あれは何の曲なのかなー?
それと劇場の舞台から無人の客席を眺めるシーンが、「夜半歌聲」のレスリーを彷佛さ
せたとも書いてあったけど、これは衣装も似ていたのかな(靴はピンクの舞台用のもの
だったけど^^;)。
若い時から玉三郎の私服(私が雑誌や写真集などで見られるもの)は独特で、不思議な
魅力があったけど、このドキュメンタリーの中でも素敵な私服姿を披露している。
年齢と共に男らしくなって、洋服が似合うようになったと思う。
玉三郎の着ているものはベーシックなもので、流行には関係がない。「夜半歌聲」の
レスリーを彷佛させる洋服も、どちらかと言えば古くさいようなチョッキ姿だ。
「ベスト」でも「ジレ」でもなく「チョッキ」だ。
こういうベーシックな姿を素敵と感じさせるには、着こなしや佇まいなどが影響してくる
けど、これらは意識して出来るものではなく自然なものだ。
玉三郎自身「レスリー・チャンのすべて」の中でレスリーの印象として「非常にシックで
自然な感じ。派手におしゃれしたりというのが全くなくて、とても自然体。服の着こなし
にしても立ち居振る舞いにしても、独自の佇まいを持った人だなと感じました」と言って
いるが、これは全て玉三郎にも当てはまることだ。
この何日か、玉三郎のことばかり書いて「玉三郎な日々」になっているようだが、決して
そんなことはない(^^)。あくまで「レスリーな日々」だ。
イントロとそっくりな音楽が流れていたと読んだけど、本当に似ていた。
あれは何の曲なのかなー?
それと劇場の舞台から無人の客席を眺めるシーンが、「夜半歌聲」のレスリーを彷佛さ
せたとも書いてあったけど、これは衣装も似ていたのかな(靴はピンクの舞台用のもの
だったけど^^;)。
若い時から玉三郎の私服(私が雑誌や写真集などで見られるもの)は独特で、不思議な
魅力があったけど、このドキュメンタリーの中でも素敵な私服姿を披露している。
年齢と共に男らしくなって、洋服が似合うようになったと思う。
玉三郎の着ているものはベーシックなもので、流行には関係がない。「夜半歌聲」の
レスリーを彷佛させる洋服も、どちらかと言えば古くさいようなチョッキ姿だ。
「ベスト」でも「ジレ」でもなく「チョッキ」だ。
こういうベーシックな姿を素敵と感じさせるには、着こなしや佇まいなどが影響してくる
けど、これらは意識して出来るものではなく自然なものだ。
玉三郎自身「レスリー・チャンのすべて」の中でレスリーの印象として「非常にシックで
自然な感じ。派手におしゃれしたりというのが全くなくて、とても自然体。服の着こなし
にしても立ち居振る舞いにしても、独自の佇まいを持った人だなと感じました」と言って
いるが、これは全て玉三郎にも当てはまることだ。
この何日か、玉三郎のことばかり書いて「玉三郎な日々」になっているようだが、決して
そんなことはない(^^)。あくまで「レスリーな日々」だ。
by kelly-o
| 2009-06-23 10:36
| その他
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