紅楼夢
友人に勧められて「紅楼夢」を読み始めた。
中国の源氏物語と言われている・・・と聞いただけでも敬遠していたのだが
レスリーのデビュー作の原本でもあるし、主人公の宝玉はまさにレスリーだと
言われ、レスリーの姿を思い浮かべながら読んでみるか・・・と1巻を買った。
読み始めて思ったのは、漢字と形容詞の多さ(^^)。
当たり前だけど、漢字は中国から来たんだなぁ~と納得した。
それと、いままであまり理解出来なかった、香港映画の価値観とか笑いと
言ったものも、この本を読むことで少しは分かってくるのかなぁと感じた。
私が好きなミステリーとは全然違うので、最初は淡々とした物語が物足りなかった。
何度読むのを止めようと思ったことか・・・仕事の合間の息抜きに「源氏物語」を
読む人もいないでしょうと思ったり。
なのに不思議なことに止められなかった。登場人物の名前は覚えられなくても
さくさくと読み進められるのだ。
いまは2巻目。
最後まで読み通せるか、まだ自信はないけど頑張ってみよう。
そして読み終わったらもう一度「君に逢いたくて」を観てみよう。
中国の源氏物語と言われている・・・と聞いただけでも敬遠していたのだが
レスリーのデビュー作の原本でもあるし、主人公の宝玉はまさにレスリーだと
言われ、レスリーの姿を思い浮かべながら読んでみるか・・・と1巻を買った。
読み始めて思ったのは、漢字と形容詞の多さ(^^)。
当たり前だけど、漢字は中国から来たんだなぁ~と納得した。
それと、いままであまり理解出来なかった、香港映画の価値観とか笑いと
言ったものも、この本を読むことで少しは分かってくるのかなぁと感じた。
私が好きなミステリーとは全然違うので、最初は淡々とした物語が物足りなかった。
何度読むのを止めようと思ったことか・・・仕事の合間の息抜きに「源氏物語」を
読む人もいないでしょうと思ったり。
なのに不思議なことに止められなかった。登場人物の名前は覚えられなくても
さくさくと読み進められるのだ。
いまは2巻目。
最後まで読み通せるか、まだ自信はないけど頑張ってみよう。
そして読み終わったらもう一度「君に逢いたくて」を観てみよう。
by kelly-o
| 2010-07-03 10:04
| 本
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