モンゴメリ
いま「赤毛のアン」をはじめとするアンブックスを読み返している。
もう40年以上前に買っているし、ここ20年くらいは読んでいなかった。
ページも茶色に変色して、電車の中で開くのが恥ずかしいくらいの文庫本だけど
20代、30代の頃に読んだのとはまた違う感想を持った。
ここに書かれているのは100年以上も前の、遠い外国の片田舎の話なのに
いま読んでもまったく古くさく感じないのは何故だろう。
書かれている人物や事柄も、現在の私のまわりにもいるいるこういう人、とか
あるあるこういう事とか身近に感じる。
人間の本質は、時代や国や宗教を超えて変わらないものがあるんだなと思う。
そしてそれを読んだ時の年代それぞれの想いのようなものもある。
レスリーの歌も、それを聴いた時の自分の状態によってずいぶん印象が変わっている。
ファンになりたての頃の、悲しく複雑な想いは今はもうない。もっと純粋に音楽として
楽しむことが出来るようになってきた。
やっぱり全然古くならず、その時々の気持ちに反映して心にしみてくる。
いまは若い時のレスリーの歌を聴いて元気をもらっている。
もう40年以上前に買っているし、ここ20年くらいは読んでいなかった。
ページも茶色に変色して、電車の中で開くのが恥ずかしいくらいの文庫本だけど
20代、30代の頃に読んだのとはまた違う感想を持った。
ここに書かれているのは100年以上も前の、遠い外国の片田舎の話なのに
いま読んでもまったく古くさく感じないのは何故だろう。
書かれている人物や事柄も、現在の私のまわりにもいるいるこういう人、とか
あるあるこういう事とか身近に感じる。
人間の本質は、時代や国や宗教を超えて変わらないものがあるんだなと思う。
そしてそれを読んだ時の年代それぞれの想いのようなものもある。
レスリーの歌も、それを聴いた時の自分の状態によってずいぶん印象が変わっている。
ファンになりたての頃の、悲しく複雑な想いは今はもうない。もっと純粋に音楽として
楽しむことが出来るようになってきた。
やっぱり全然古くならず、その時々の気持ちに反映して心にしみてくる。
いまは若い時のレスリーの歌を聴いて元気をもらっている。
by kelly-o
| 2011-02-22 10:10
| その他
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