ボールルーム
ミラマーホテルのボールルームは、その名の通り舞踏会が似合いそうな、シャンデリアの煌めく古風な趣のある部屋だった。
その部屋に12人掛けのテーブルが60くらいあったので、単純に計算しても700人以上いたのだろうか。ドレスコードはあっても旅行中だし、なかなか華やかとはいかなかったけど、でもレスリーのお誕生日を祝う気持ちはあふれていて、それがこの場所の雰囲気を高めていたと思う。何人かの中国人ファンはチャイナ服を着ていて、とても可愛かった。
それとやはり冷房が強かったので、おしゃれより防寒重視になってしまう。
ロビーで「興他共度61世」やフローレンスさんのリストバンド、スタッフTシャツ、ファンの撮ったビデオのVCDなどを売っていて、私はもちろんリストバンドも買った。
料理はベジタリアン料理だったので、飲み物もワインではなく温かいお茶だった。
ワイングラスに入ったお茶で乾杯して、みんなで「Happy Birthday to Leslie」を歌い、ケーキカットをした。ケーキはステージの上にレスリーがいて、マイクもあったしライトもちゃんとついていた。そばにはホワイトチョコで出来た仮面も置いてあり97年のコンサートのイメージだった。
パーティーは広東語と北京語で進められたので、私達は映像を見ながら食事をするだけだったが、そのうちレイヴパーティーが始まるともう食事どころではなくなった。
みんな立ち上がって踊りだし、一緒に歌い思いっきり楽しんだ。
踊っている中を料理を運ぶウェイターさん達には気の毒だったが(^^)。
レスリーの歌はどれもノリが良く、リズム感がいいとは言えない私も自然に身体が動いてしまう。家で1人で踊っていると寂しくなってしまうが、ここでレスリーとみんなと一緒に踊るととても楽しい。
多分コンサートの生のステージは、この何倍ものパワーがあったんだろうなぁ・・・とちらっと考えたが、もう過去をうらやむのはやめた。いま出来る最善のことをしていこう。踊りながら歌いながらレスリーを見ながらどんどんポジティブになっていった。
終わったのは12時近かった。宴のあとの寂しさをちょっぴり味わいながらシャンデリアを見ていた。
シャンデリアって自らも輝くけど、ライトがあたると本当に綺麗。クリスタルのカットによって光の方向が変わり、ダイヤモンドみたいに煌めく。レスリーのようだ。
光り輝くレスリーと一緒にいたい・・・これからもずっと。
その部屋に12人掛けのテーブルが60くらいあったので、単純に計算しても700人以上いたのだろうか。ドレスコードはあっても旅行中だし、なかなか華やかとはいかなかったけど、でもレスリーのお誕生日を祝う気持ちはあふれていて、それがこの場所の雰囲気を高めていたと思う。何人かの中国人ファンはチャイナ服を着ていて、とても可愛かった。
それとやはり冷房が強かったので、おしゃれより防寒重視になってしまう。
ロビーで「興他共度61世」やフローレンスさんのリストバンド、スタッフTシャツ、ファンの撮ったビデオのVCDなどを売っていて、私はもちろんリストバンドも買った。
料理はベジタリアン料理だったので、飲み物もワインではなく温かいお茶だった。
ワイングラスに入ったお茶で乾杯して、みんなで「Happy Birthday to Leslie」を歌い、ケーキカットをした。ケーキはステージの上にレスリーがいて、マイクもあったしライトもちゃんとついていた。そばにはホワイトチョコで出来た仮面も置いてあり97年のコンサートのイメージだった。
パーティーは広東語と北京語で進められたので、私達は映像を見ながら食事をするだけだったが、そのうちレイヴパーティーが始まるともう食事どころではなくなった。
みんな立ち上がって踊りだし、一緒に歌い思いっきり楽しんだ。
踊っている中を料理を運ぶウェイターさん達には気の毒だったが(^^)。
レスリーの歌はどれもノリが良く、リズム感がいいとは言えない私も自然に身体が動いてしまう。家で1人で踊っていると寂しくなってしまうが、ここでレスリーとみんなと一緒に踊るととても楽しい。
多分コンサートの生のステージは、この何倍ものパワーがあったんだろうなぁ・・・とちらっと考えたが、もう過去をうらやむのはやめた。いま出来る最善のことをしていこう。踊りながら歌いながらレスリーを見ながらどんどんポジティブになっていった。
終わったのは12時近かった。宴のあとの寂しさをちょっぴり味わいながらシャンデリアを見ていた。
シャンデリアって自らも輝くけど、ライトがあたると本当に綺麗。クリスタルのカットによって光の方向が変わり、ダイヤモンドみたいに煌めく。レスリーのようだ。
光り輝くレスリーと一緒にいたい・・・これからもずっと。
by kelly-o
| 2006-09-18 08:47
| 2006香港
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