Kellyのレスリーな日々

ヨンさま来日

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口元

アエラの表紙には、芸能人だけでなく普段写真撮影と縁のない職種の方達もいる。
そういう方達にはカメラマンがリラックスさせて、いろんな表情を引き出すようにしているようだけど、プロである芸能人は自らのイメージを自分で表現するので、カメラマンとは一種の闘いになるのではないかと思う。

撮影に立ち会った方の話だと、レスリーは「うっとりとした、自己陶酔のような表情」をしていたそうだが、どんなことをイメージしていたのかな。
前にレスリーの表情を「優しくてほんわか」と書いたけど、口元だけはとても色っぽい。
自己陶酔の名残りかも（＾＾）。

肩書き

写真には、名前と撮影当時の肩書きがついていて、レスリーは「俳優・歌手」となっていた。
この肩書きの日本語表示は、本人に確認して希望通りに書くのだろうか。
女優の表示も、「女優」「俳優」「映画俳優」と色々あるし、レスリーと同じ肩書きでも「歌手・俳優」と書いてる人もいるので、レスリーは俳優のほうを優先させたのかなと深読みをしてしまった。
それとも、レスリーは日本では俳優としてのほうが知られているので、編集者がただそう書いただけなのかな。

ドキッ

東京駅の行幸地下ギャラリーに、（今度こそ）レスリーの写真を見に行った。

私としては、他の写真を見ながらブラブラ歩いていたらレスリーの写真があって、街中で偶然出会ったような状況にしたかったのに、どうしてもキョロキョロしてしまい、かなり遠くから見つけてしまった（＾＾；。でもドキッとした。

丸ビル１階と新丸ビルの３階ではビデオも流していて、撮影風景なども見ることが出来るので、私はもちろんレスリーの時はどんなだったのかなぁと想像しながら見た。

仕事

この時期は、電車に車掌さんの見習いが一緒に乗っていて、発車のたびにキビキビした確認の声がホームに響いている。
それを聞きながら、一生懸命仕事している姿っていいなぁ・・・とうれしくなってくる。
前に書いたマンダリンホテルのボーイさんの時も思ったけど、私は仕事をきちんと一生懸命にやる人が好きだ。

レスリーのそんなところが好きだ。

募金結果

ＲＭＪのブログに、四川大地震募金活動の報告が載っていた。
１４８名が募金に協力して、約６０万円が集まったそうだ。
金額はともかく、１４８人という人数がすごい！

被害状況は日々変わって、被災者の数もどんどん増えているし
余震や二次災害も考えると、まだまだ募金も必要だし、関心を
なくしてはいけない事だと思う。
いまいろんな場所で募金活動をしていて、私の職場でもしているけど
私にとってはレスリーの名前で募金できることが１番だ。

９月のこと

いま９月のいつから何日間香港へ行こうか考えている。
なんか年々計画をたてるのが早くなっている気がするが・・・。
もう楽しみは香港だけ・・・のような気も。

ちょっと感じる事があって、今年は休みを長めにとろうかと思う。
と言っても１週間くらいだけど（＾＾）。
いつも安いチケットで行くので、夜着の早朝出発だと１週間と言っても
正味５日間くらいになってしまう。

今年はアフタヌーンティーを楽しみたいな。

十字架

昨日、香港で買ったパッションの写真集などを見て、「飾物系列」のポストカードの十字架が裏返しかどうかの検証（＾＾；をしたら、やっぱり裏返しだったことが判明した。
黒のシースルーシャツに、鋲打ちのバングルと合わせて、ちゃんと前向きに着けている。
どうしてこのポストカードでは裏返しなんだろう。

同じ「飾物系列」の留め金部分のポストカードも、この十字架のネックレスの留め金だと分かった。チョーカー部分とネックレス部分と２つに別れているから、チョーカーがピッタリしているんだな。

この留め金と同じデザインがついているネックレスと指輪らしきポストカードもあるけど、これは何でどうやって着けていたんだろう・・・謎。
あともう１つ、丸いけどごつい、指輪とバングルらしきポストカード。
これも分からない。

初々しさ

レスリーの上気した様子を想像して、うれしくなるのは、上気するって初々しさが感じられると思うからかな。それと素直な気持ちと。

カンヌの映像を見ると、いかにも場慣れしている感じの人や、リラックスしている風の人などもいて、それはその人本来の姿なのかも知れないけど、なんとなく強がっているなぁと思ってしまう。

その場の雰囲気にのまれるのではなく、雰囲気に反応して嬉しさや喜びを素直に感じさせてくれるほうが、ずっといい。

上気

このところ連日、カンヌ映画祭関連のニュースが放映されている。
個人的な思いもあるだろうし、仕事としての売り込みもあると思うけど、みんな晴れやかな表情だ。やっぱり俳優にとっての晴れ舞台なんだな。

「覇王別姫藝術展」での、日本の映画関係者へのインタビューで、レスリーがカンヌで
とても上気した様子だったと書いてあり、それが印象に残っている。
もう１５年も前の出来事だ。カンヌへの出品は今よりも何倍もすごい出来事だったと思うし、ましてやグランプリもとったのだから、誇らしさも大きなものだったと思う。

あの美しいレスリーが上気していたのだから、麗しくて華やかだったろうな・・・。